私の趣味であるダイヤモンドアートについて書きたいと思います。
まず、ダイヤモンドアートとはどのようなものかフクロウ先生に説明してもらいます。
※ここからは、フクロウ先生と私との会話でお楽しみ下さい。
フクロウ先生、よろしくお願いします。
皆さん、はじめまして。フクロウ先生じゃ。
今からダイヤモンドアートについて説明するのじゃ。
ダイヤモンドアートとは…
子供から大人まで気楽に作れるハンドメイドの1つじゃ。
ダイヤモンドカットされたレジンや樹脂製の小さなビーズをキャンパスに並べ、1枚の大きな絵を完成させるのじゃ。
とても細かい作業だが、いつの間にか集中し時間が経つのも忘れてしまうのじゃ。
完成した絵はダイヤモンドのようにキラキラ輝くからダイヤモンドアートというのじゃ。
ありがとうごさいます。
質問ですが…ダイヤモンドアートのビーズの種類ってあるのですか?
ふむ。
ダイヤモンドアートビーズの種類は、2つあるのじゃ。
丸いビース(ラウンドビーズ)と四角いビーズ(スクエアビーズ)じゃな。
そして、それぞれ特徴があるのじゃ。
丸いビーズ(ラウンドビーズ)は、ビーズが丸いのが特徴で向きを気にせず作業ができる。ビーズとビーズの間に隙間があるから完成は、ふんわりとした柔らかな感じに仕上がる。初心者や子供や簡単に作りたい方向けじゃな。
四角いビーズ(スクエアビーズ)は、ビーズが四角いのが特徴だから作成の際は向きに注意しキレイに並べなければならない。ビースとビーズの間に隙間がないのが特徴。キレイに敷き詰めたい方や濃く鮮やかな仕上がりを求める方に向いているのじゃ。
詳しく説明ありがとうございました。
では、いざ作品をつくる時に必要な道具ってあるんですか?
道具は、わしが説明するより写真で見せた方がわかると思うぞ。
そうですね。
では、私が実際に使っている道具を御覧ください。
↑ダイヤモンドアートに付属しているペン(ピンク色。ラウンドビーズをキャンパスに貼り付ける時に使用)
100均で購入したピンセット(黒いピンセット…スクエアビーズをキャンパスに貼り付ける時に使用。銀のピンセット…青いグルーをペンから取る時に使用。)
100均で購入した粘着タック(付属している赤いグルーもあるのですがすぐ弱くなるのでこちらを使用。ペン先にビーズをつける為に使用。)
↑トレイ(ビーズを広げるために使用。ビーズをのせます。)
↑ビーズを調整するためのヘラ(白い物)
完成時ビーズが剥がれてる可能性もあるため、コロコロする物(青い物)
どうでしたか?
わかりづらかったらすいません。
初心者でもすぐ始められるようにキャンパスを購入するとある程度道具はついてくるので安心です。
ぜひ、ダイヤモンドアート始めてみて下さい。
次回は、私が実際にやってみた時の感想や作品の画像など載せたいと思います。
お楽しみに☆
フクロウ先生、ありがとうございました。
ふむ。
こちらこそ楽しかったのじゃ。ありがとう。
皆もダイヤモンドアート始めて楽しんでな。
ではな、また次回。
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